すき焼きの絵を書きました
印刷できるような絵にしよう(急にポストカードとかクリアファイルとか作りたくなるときがあるタイプのオタク)と思い結構時間かけて進捗残しながらやったのでメモがてら掲載します。バカでかサイズで描いたのでポスターにもできる!
とりあえず書きたい絵の方向性は「暖色」「ユガミが料理しててココネが横ではしゃいでる(多分鍋系)」「生活感。同棲してるのか休日会ってるのか想像の余地がある感じ。夕飯の時間に家に一緒にいるんだ?みたいな気持ちになれる絵」と決めてから作業をはじめます。
①3Dでなんとかする
イメージラフがあったものの、上から3Dおいたので全て無意味です。こういう背景とか角度ついてる絵を描くとき自分を一切信用できないので3Dでなんとかします。女子の胸のモデルがやたらでかいのはベレス先生描くとき使ってたやつをそのままずっと使ってるからです。(巨乳から削るほうがやりやすい)定規も生成されるので便利ですね。
②ラフ
人物3Dモデルはサイズ感だけ確認するためにおいたのですべて無視です。3Dはそのまま上手く使う方法を分かってないので線画に変換して塗り直してます。すき焼きが塗りにくいので一旦デカくしてるんですがでかすぎて笑いますね。
③下書き 色ラフ
3Dとラフを交互に見ながら下書きをしました。ココネの服に悩んでる感じが見えてますね。このあたりで机が寂しいのでなにか足したくなってくる。
④線画、色設計
ココネの服が変わり食器が足されて生活感が出てきて描いていて興奮してきます。推しカプの生活感はオタクのパワーになりますからね。すき焼きまだデカくて笑う
⑤塗り込み1
塗りにくいからでかくしてたのにデカさに耐えきれずすき焼きが小さくなる、本末転倒ですね ついでに色々サイズ調整入ってます。
⑥塗り込み2
やっとすき焼きと皿の肉が加筆される。ついでにココネのショートパンツの色を変える。
⑦完成!スキヤキダイスキ!
最後の最後で後ろのポットが目立つのが気になってナゾの袋に変更される。ずっと気になってたことは放置しないほうが良いなと統合したデータをいじりながら思いました。
働いた後に描いて結局6日ぐらいかかりました。後から色々気になるところ出てきそうですが最初に決めたコンセプト通りの絵になったと思います。
書いてる途中すき焼き食べたくなったものの、卵が高騰化してるのですき焼きは食べれず肉うどん作って我慢をしました。資さんうどんが食べたいなあ。